田上 智士
2022年7月31日
最終更新: 2022年8月10日
なんか車の中が臭い・・・
昨日13匹掛けたつもりだったのにかえって数えたら12匹しかなかった。においの原因はもしかしてと曳舟を開けたら1匹曳舟の中にいた。
曳舟を洗い車に積み込みポイント探し。
上から川を覗くと縄張りアユがたくさんいる。
車を路肩に止め川へ。
アユが見えていた瀬肩へオトリ鮎を泳がせる。ポンポンポンと3匹掛けるもハナカンまわりと水中糸の結線部分すぐ上でラインが切れ3匹目をドンブリ・・・
これでリズムが狂い次に掛けたのもばらす。
瀬肩を一旦止め瀬に入るも叩かれてる感をヒシヒシと感じるも6匹拾い再び瀬肩へ。
使えるオトリ鮎を確保したのでそこからひたすら瀬肩を泳がせる。
オトリ鮎の動き重視で鈎もがまかつの刻6号の4本イカリを使用、斜めにスライドさせながらオトリ鮎を泳がすといい感じで掛かる。
3時間ほどひたすら泳がせてたかな。
久しぶりに長い時間泳がせ釣りをした。
いつもなら泳がないオトリでも長く使い続けるのだが、今日は数をそろえないといけなかったので珍しく泳がないオトリはすぐに交換する。
12時15分スタート、ジャスト4時間釣りをし42匹となかなかの釣果を出せた。
私にとってはかなりレアな釣りでした。
【本日のタックル】
ロッド:SHIMOTSUKE MAJOR BLAD VICTORY VERSION 90CW
ライン:がまかつメタブリッド0.06号(中比重、6m)
ハナカン:がまかつ満点ハナカン6号
ハナカンまわり:TORAYフロロ0.8号(50cm)
サカバリ:がまかつ競技皮打ちサカサ1号
ハリス:バリバスウルトラマジックハリス1.2号
フック:がまかつ刻6号4本イカリ、要R6.5号4本イカリ