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  • 執筆者の写真田上 智士

和歌山県の古座川は渇水です。水温も高くオトリ管理も難しい。


古座川本流あぜち橋付近

8月5日、夕方雨が少し降り本流の水位が約10㎝ほど上がりましたが、古座川は相変わらず渇水の状態です。

水温も高くオトリ管理も難しく厳しい状況が続く。 本日、2ヶ所を回り2時間ほど竿を出してみた。 1ヶ所目2匹、2ヵ所目9匹と釣果が伸びない。

もう少し釣りたかったのですが、雷が近くでなりだしたので強制終了!


今日釣った鮎の中に1匹だけ病気の魚がいた。 下あごがただれ出血している。 高水温時に生簀の中ではたまに発生するが、川で見るのは珍しい。

鮎の状態もよくないってことなのかな。


川のコケも色の薄い場所が多く状態も良くない。


下あごがただれた病気の鮎

【本日のタックル】

ロッド:SHIMOTSUKE MAJOR BLAD VICTORY VERSION 90CW

ライン:がまかつメタブリッド0.06号(中比重、6m)

ハナカン:がまかつ満点ハナカン6号

ハナカンまわり:TORAYフロロ0.6号(45cm)

サカバリ:がまかつ競技皮打ちサカサ1号

ハリス:バリバスウルトラマジックハリス1.2号

フック:がまかつ要R6.5号4本イカリ



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