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  • 執筆者の写真田上 智士

和歌山県古座川、本流はほぼ新ゴケがついたが、狙い目はやはり色の濃い場所。友釣り釣果!



7月21日、ダムからの放水も止まり、古座川本流は少し水は高いですが、何処でも竿を出せる状態。


ということで1時間30分ほど立ち込んでみた。


まずは立ち込まず手前の他より少し色の濃いところを探しながらオトリ鮎を入れてみる。


その周辺では数匹掛かるのだが、コケの色の薄い場所ではまったく反応がない。


やはり古座川はコケの色が濃くないと掛からない。


瀬の真ん中辺りまで立ち込み対岸の少し深くなっている場所にオトリ鮎を沈めると、トルクのあるいいサイズの鮎が釣れる。


ハナカンを通したオトリ鮎
古座川美女(みめ)鮎

その筋を下りながら探るといい感じで掛かるが、取り込みがいちいち大変😅


鉤が6.5号の4本イカリしかなかったので、鉤の種類を替える事が出来なかった為に、掛かったと思い竿を立てると掛かったはずの鮎がいない事も多かった。


それでも15匹を釣り上げ川を後にする。 【本日のタックル】

ロッド:SHIMOTSUKE NEO BLAD SPIRIT Type BV 90MS

ライン:がまかつメタブリッド0.06号(中比重、6m)

ハナカン:がまかつ満点ハナカン6号

ハナカンまわり:TORAYフロロ0.8号(50cm)

サカバリ:がまかつ競技皮打ちサカサ1号

ハリス:バリバスウルトラマジックハリス1.2号

フック:がまかつ要R6.5号4本イカリ

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